ネット誹謗中傷に強い【おすすめ】の弁護士を検索 | 誹謗中傷弁護士相談Cafe
ネット誹謗中傷に強い弁護士を掲載しています。ネット誹謗中傷を書き込まれ、一刻も早く削除したい!犯人を特定したいと悩ん…[続きを読む]
弁護士事務所は一般的に、交通事故・相続・離婚・債務整理などの依頼を中心として取り扱うケースが多いです。
しかし、そのような内容とは異なるニッチな業界に強いインターネット弁護士も存在します。
特に、最近はSNS・インターネット上のトラブルが多発しており、問題を解決するためにネットトラブルに詳しい弁護士に依頼したいと思っている方も多いでしょう。
そこで今回は、インターネットの記事削除、ネット犯罪、風評被害、著作権侵害、ネットに強い弁護士の探し方と選び方を解説していきます。
そして「全国対応」の「初回無料相談」ができる弁護士一覧もありますので併せてご参考ください。
それでは、ネットの誹謗中傷に強い弁護士事務所に無料相談する前に、まずどのようにして選べばいいのでしょうか。
3つのポイントに分けて特徴を詳しく見ていきましょう。
ネット上にある掲示板、記事やSNSは、それぞれによって「運用方針」「システム」が大きく異なります。
一般的に、書き込みの削除依頼をするには利用規約やガイドラインに沿って行わなければなりませんが、各コンテンツによって利用規約の内容が変わるため、確認が必要です。
そこで、掲示板・各SNS・サイトによって、
など熟知している必要があります。法律的な知識に加えて、こういったネット上のルールを熟知していないと、弁護士といってもスムーズに解決できないことが多いです。
各コンテンツの削除方針・削除ルール・著作権を知っている同時に、経験から書き込みを「削除できる・できない」の判断がある程度できるのがネットに強い弁護士の特徴といえるでしょう。
弁護士によっては「爆サイの誹謗中傷に強い」「インスタなどのSNSに強い弁護士」などと特定のサイトを得意としている人もいますので、被害内容に合わせて依頼する人を選ぶとより良いかもしれません。
多くの弁護士は、ネットトラブルの用語・インターネットの複雑な仕組みについて理解していないケースも多いです。
例えば、ネットトラブルを解決するには、IPアドレス・サーバー・ドメイン・プロバイダといった用語の理解はもちろん、「DNSでIPアドレスを特定する」「whoisコマンドでサーバー管理人を突き止める」といった基礎的なネットリテラシーの習得を行っている弁護士を選ぶべきです。
インターネットの知識が豊富で、ITを駆使して情報を調べられる弁護士に依頼することが大切です。
ネットの誹謗中傷に強い弁護士は、民法や刑法といった基本的な法律に加え、ネットに関連する法律・犯罪の知識を豊富に蓄えていることが大事です。
【ネットに関連する法律例】
例えば「プロバイダ責任制限法(発信者情報開示請求)」によって、相手が匿名であっても個人を特定することが可能になります。
「ストーカー規制法」ではSNSのネットストーカー対策をすることができます。
また、ライバル企業から口コミサイトに不当な書き込みをされたときには、「不正競争防止法」で対処することができるでしょう。
上記以外にも「海外の法律・犯罪の知識」が必要となるケースもあります。
依頼された事例に応じて適切な法律知識を引き出すことができるインターネットに詳しい弁護士に依頼するようにしましょう。
ネットに強い弁護士の見つけ方としては、以下の3つの方法が挙げられます。
一番基本的な探し方は、口コミ・評判などを参考に、知人等から紹介してもらうことです。
実際にその弁護士に依頼して解決してもらった人からの紹介であれば、その弁護士の人となりや実力についても聞けますので、一番無難な選択肢と言え、安心してその弁護士に依頼することができるでしょう。
また、法律関係者などの知り合いがいるのであれば、評判の良いインターネットに詳しい弁護士を紹介してもらうのもいいかもしれません。
国が運営する「法テラス」や「弁護士会」などを通じて紹介してもらう方法があります。
自分で探さずとも、電話やインターネットから問い合わせをすれば、依頼内容から一番適切だと判断した弁護士と繋いでくれます。
また、法テラスや弁護士会で紹介される弁護士は弁護士資格がきちんと証明されている人なので、信頼できることもメリットの1つといえます。
ただし、デメリットもあります。詳しくは別途ページで解説致しますが、簡単に言うと「弁護士を自由に選べないケース」があるという問題点があります。
特にネットに強い弁護士は他の法律分野と異なりたくさん全国に存在するわけではないことを念頭において置きましょう。
最後は、インターネット上の弁護士紹介サイトやポータルサイトなどで自力で探す方法です。
この方法のメリットは、手軽に弁護士と連絡を取ることができ、自分で自由に選べる選択肢が広いことでしょう。
例えば、当サイトでも「弁護士を探す」のページを調べれば、たくさんの初回無料相談ができる法律事務所の紹介が出てきます。
そして、各弁護士紹介ページには「どんな書き込みを解決できるのか」「今までどんな実績を積んできたのか」といったことが記載されていることが多いです。
その中で、ネットトラブルについての解決実績が多い事務所、初回無料相談の事務所、自分の被害と似ている事例を解決した事務所などを選ぶといいでしょう。
また、ネットに強い弁護士は東京や大阪に集まる傾向があり、地方にはない地域もありますが、「全国対応」している事務所もあります。
事務所ごとにどの地域に対応しているのかを確認してみてください。
無料相談を受け付けている法律事務所もありますので、よろしければご参照ください。
ネットに強い弁護士は特にネットトラブルの中でも誹謗中傷問題では、主に下記のような対応で解決を図ってくれます。
ネットは匿名で自由に書き込める風潮があるため、問題となる書き込みの拡散スピードが早く、被害も拡大しやすい傾向にあります。
そのため、ネットトラブルに巻き込まれたときは、ネットに詳しく迅速に対応してくれる弁護士に依頼することが大切になります。
上記3つの知識を有した、法律事務所を選ぶとよいでしょう。
ネット誹謗中傷記事の削除請求(任意交渉)の着手金の相場は、5万円~10万円程度です。 削除が成功したら、報酬金も5万円~10万円程度かかります。 ただし、着手金を高くして報酬金をとらないケースもあります。
誹謗中傷・風評被害に対し慰謝料請求した場合、一般の方の場合10~50万円。個人事業主や企業であれば50~100万円が相場です。 ただし、権利侵害の内容や期間、被害の大きさなどに応じて、個人で請求した場合でも相場以上の慰謝料を獲得できることがあります。
以上が、ネットに強い弁護士の探し方と選び方でした。
上記で述べたように、ネットに強い弁護士には
といった特徴があります。
もしネット問題に困っているのであれば、お一人で悩まず、これらの特徴に当てはまるような弁護士にご依頼ください。
初回無料相談であなたのご依頼に対して、親身になって寄り添ってくれるはずです。