怖いマッチングアプリ!事件やトラブルに巻き込まれない予防策が大切

社会人になると出会いが少なくなるといわれていますが、最近ではマッチングアプリ・婚活アプリを利用した出会いが増えているようです。

しかし、アプリがきっかけの事件やトラブルも多発している実態があります。

そこで今回は、マッチングアプリ・婚活アプリのトラブル事例、トラブルを防ぐ方法、被害にあった場合にすべきことをご説明します。

マッチングアプリは怖い?その実態は?

マッチングアプリ・婚活アプリは危険性が高い・怖いといわれていますが、どのような危険があるのでしょうか。その概要とトラブル事例を見ていきましょう。

マッチングアプリとは

そもそもマッチングアプリとは、「異性と知り合うこと」を目的に作られたアプリです。

アメリカ初のマッチングアプリ大手の「ティンダー」やFacebookと連動できる「ペアーズ」は、日本でも人気です。

一昔前なら「出会い系」と呼ばれたアプリですが、現在では「出会い系」とは異なると解釈されています。

出会い系の場合は、詐欺行為も横行していたため、アプリストアから締め出されているという実情もあります。規制を逃れるために「マッチングアプリ」と銘打っているケースもあります。

マッチングアプリのデメリット|事件・トラブル

マッチングアプリでは様々な事件やトラブルが起きています。その中でも一番危険性が高く、恐ろしい事件だったのが、大阪民泊殺人事件です。

2018年2月に起きた事件で、27歳の会社員女性がマッチングアプリで出会った外国人男性に殺されてしまった事件があります。マッチングアプリをきっかけに殺人にまで発展してしまうなんて、怖いですよね。

これ以外にも、以下のような事件・トラブルが報告されています。

  • 知り合った男性による暴行事件&レイプ事件
  • 婚活・結婚詐欺に巻き込まれる
  • 恐喝・詐欺など金銭をめぐる事件|美人局
  • ストーカートラブル
  • 宗教、マルチビジネスに勧誘される
  • マッチングアプリに掲載された写真を悪用&身バレ

いずれも警察に通報しなければいけない危険性の高い事件ばかりです。特にストーカートラブルは多いので注意が必要です。

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また、警察に通報するほどの危険性はないものの、下記のような思いをするケースもあるようです。

  • 真剣な交際がしたかったのに遊び目的に利用された
  • メッセージで暴言を吐かれた
  • 婚活アプリの写真を悪用された

特に、写真が悪用された場合は、自分がマッチングアプリを使っていることが身近な人に身バレするなどの被害もありますので注意しましょう。

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危険性を最小限に!マッチングアプリでトラブルを防ぐには?

マッチングアプリでトラブルを防ぐための予防策をご説明します。

安全なマッチングアプリを選ぶ方法

マッチングアプリでのトラブルを防ぐためには、どのマッチングアプリを選ぶかから始める必要があります。運営がきちんとしていて、何かあったときもしっかりと対応してくれるサービスを選ぶべきです。はじめての方は、以下を基準に探してみてください。

  • 有名なマッチングアプリを選ぶ
  • 評判を周囲に聞いてみる
  • 本人確認をしているアプリ
  • 通報機能がついていて、不正なアカウントを閉鎖できる
  • ポイント制ではなく、月額制の有料システムがある

例えば、アプリが本人確認をしているかどうかは重要です。年齢確認だけ行っているアプリは、規制が緩くいくらでも身元を偽れます。Facebookと連動している場合は、さらに相手の素性を知りやすいという利点もあります。

また、ポイント制ではなく必ず月額制のアプリを利用してください。先に少しお話ししましたが、ポイント制のアプリは、マッチングサービスではなく「出会い系アプリ」です。ポイントごとにメッセージが送れる回数が決まっているなど、月額よりも高額なお金が必要となるケースが多くあります。サクラ被害などもあるため、出会い系には手を出さないようにしましょう。

そして、有名な大手の会社(例えばペアーズやティンダー)を選ぶようにするのは、多くの人が利用しているアプリということはそれだけ信用も高いということが言えます。ただ実際に相手と出会う時は一概に「アプリが有名」だからといって安全というわけではなく判断が難しいところです。

実際に相手に会うときの注意点

メッセージでやりとりをしていても、実際に会うまでは赤の他人です。全然写真と違うなんてことはよくあると聞きます。初めてその人に会う時は、以下の注意点を守るようにしてください。

  • お昼に会うこと
  • 人気の多いカフェや飲食店で会うこと
  • できれば自分で場所を指定すること
  • ライン交換は危険なのですぐにはしないこと
  • 相手の車には乗らないこと
  • 初めて会う時は、必ず家に帰ること

最初に会うときは、「仕事帰りに飲みにいく」なんて人も多いかもしれませんが、できればお昼に会うようにしましょう。お昼に人気の多いカフェや飲食店なら、いざという時に逃げられるので安心です。遊び目的の出会いも防ぐことができるでしょう。

またできれば、自分で場所を指定してください。これをすることでマルチ勧誘などの集会所に連れ込まれることを防ぐことができます。

「車で送る」「ライン交換したい」と言ってくる相手にも注意して、レイプ被害などに遭わないように気をつける必要があります。ちなみに、「会わせたい人がいる」は、マルチ商法や副業詐欺の典型例ですので、気をつけてください。

そして、初めて相手に会う日は、必ず家に帰るようにしましょう。その日限りの関係を楽しむ方もいますが、これが一番危険です。特に女性は、危険が大きいためおすすめすることはできません。

危険なマッチングアプリの被害に。被害への対処法

気をつけていても、マッチングアプリで被害にあってしまう方がいます。被害にあった場合の対処法をご説明します。

アプリ運営に違反報告を行う or 消費者ホットラインに連絡する

まず、マッチングアプリで何らかのトラブルに巻き込まれたら、アプリの運営に報告しましょう。通報機能で報告して、アカウントを停止にしてもらえます。

特に、詐欺やマルチ商法の被害の場合は、次の犠牲者を出さないことも重要ですので、必ず通報してアカウントを停止または削除してらもらうようにしましょう。

アプリによっては、通報機能やアカウント停止ができないものもありますので、その場合は、「消費者ホットライン」に連絡してください。

消費者庁が設けている窓口なので、詐欺などの消費者トラブルについて相談に乗ってくれます。マルチ商法などの場合は、相手方と交渉なども行ってくれる場合があるようですので、金銭的被害が出た場合は連絡してみることをおすすめします。

警察に通報するor 弁護士に相談する

金銭的被害が大きい場合や詐欺に巻き込まれた場合や、暴行・脅迫・ストーカー被害などに遭った場合は警察か弁護士に相談しましょう。

お近くの警察に直接連絡する場合でも大丈夫ですが、直接訪れるのが難しい場合は、電話でまず相談してみるのも良い方法です。お近くの警察署の電話番号か、警察相談窓口(#9110)に電話をしてみるのも良いでしょう。

また都道府県の警察にはサイバー窓口があります。インターネットでのトラブルやネットを使った詐欺については、サイバー窓口が担当してくれるので、お住まいの地域のサイバー窓口まで連絡してみるのも良いでしょう。

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また、相手に損害賠償請求などを行いたい場合は弁護士に相談すべきです。金銭的被害の場合でも、解除やクーリングオフができる可能性があるので、できるだけ早めに連絡してみてください。

まとめ

マッチングアプリは、恋人にできるような異性を探すことを目的に開発されています。ただしマッチングアプリにはストーカー被害にあったり怖い事件に巻き込まれる危険がたくさん潜んでいます。

利用の際は最大限の注意をするようにしてください。仮に被害にあってしまった場合は、自分で抱え込まず、専門家である警察または弁護士に相談するのが良いでしょう。

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