デジタルタトゥーとは?人生台無しに!消し方、削除事例【ツイッター・Tiktok】

SNS依存症の男
  • デジタルタトゥーで人生台無しになってしまうの?
  • 就職できなくなる?消し方は?費用はかかる?

「デジタルタトゥー」という言葉をご存知でしょうか?別名「ネットタトゥー」「インターネットタトゥー」とも呼ばれます。

これは簡単に言うと「一度ネット上に、例えばX(旧ツイッター)やTiktokに公開された情報は、小学生や中学生いじめ動画や裸画像でもなかなか消すことができない」ことを表す怖い言葉です。

ネット上に不利益な情報が公開されてしまったら、消せないままずっと残り続けて被害を受け続け人生台無しになり後悔することになります。

その様子がさながら身体に刻まれたタトゥーのようなのでデジタルタトゥーと言われています。

今回は、Yahoo!知恵袋やX(旧 ツイッター)やTiktokなどで話題の、デジタルタトゥーの事例としてどのようなものがあるのか、またデジタルタトゥーによる被害を受けた場合にどう対処するのが良いのか、具体例、怖いいじめ・後悔する就職などの問題や危険性、費用などについて簡単に解説していきます。

確実に早急に対応したい方は、ネット記事削除に強い弁護士に相談をしてみてください。

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いつまで残るの?ネットのデジタルタトゥーの意味

デジタルタトゥー(インターネットタトゥー)の意味とは、意味を簡単に言うと、ネット上に「いつまでも消されずに残された情報」です。

放っておけば、いつまでも残る可能性があるのです。

ネット上にはさまざまな投稿が行われますが、いったん投稿された内容はそう簡単には消されません。

ネットニュースなどもずっと残りますし、ネット掲示板や個人のブログ、ツイッターやYouTube、Tiktokなどの投稿内容も、本人やサイト管理者が消さない限りはずっと残ります。

そして、通常デジタルタトゥーが問題になるのは「ネガティブな情報」です。具体的に言うと「リベンジポルノ画像」「逮捕歴・前科・犯罪歴情報、実名報道情報」「バイトテロ情報」などです。ポジティブな情報ならば、人生台無しになることなく、ずっと残っていても不利益はないためです。

デジタルタトゥーのその後を簡単に言うと

デジタルタトゥーが残っていると、簡単に言うと、その後人生台無しになる可能性があり後悔することがあります。

デジタルタトゥーの対象者にはどのような悪影響が及ぶのでしょうか?

事例1:就職や結婚に不利になり怖くて後悔

デジタルタトゥーの1つ目の事例は、ネット上にデジタルタトゥーが残っている場合、実名検索したらすぐにその情報を発見されます。

就職や結婚の際に、婚約者やその家族、応募先の企業などに不利益な情報を発見されると、結婚が破談になったり不採用になったりする可能性が高くなり、また心理的にも怖くなってしまい後悔するケースが多いです。

事例2:学校や会社で評判が落ちる、中学生退学、退職処分となり後悔

次に学校や会社で悪評が広がる事例があります。

たとえばバイトテロをした情報が掲示されると、私立の大学生、中学生なら退学処分になるかも知れません。

会社員の場合、会社にいづらくなって退社せざるを得なくなり、後悔して人生台無しになるケースもあります。

事例3:家族に迷惑をかけて後悔

デジタルタトゥーが残っていると、世界中の人がその情報を確認できるので、当然家族の友人知人にも見られるでしょう。

そうなると、家族も周囲から偏見を持たれます。

子どもが学校でいじめられたり妻が近所や勤務先などで肩身の狭い思いをしたりする可能性があります。

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デジタルタトゥーの事件事例を簡単に解説

デジタルタトゥーによってトラブルや被害、就職などで、後悔するケース、人生台無しになる事件のケースにどういったものがあるのでしょう。以下、簡単に紹介します。

事件で犯罪歴・逮捕歴が残る事例

たとえば本人が痴漢をしていなくても冤罪で「痴漢」事件で逮捕され、実名報道されるケースがあります。

ニュースサイトに連絡を入れても情報の訂正をしてもらえず「逮捕された」という内容のニュースだけが残り続けるケースも多々あります。

デジタルタトゥーとして、相談が多いのが逮捕歴が残る問題です。特に、逮捕と前科は違います。不起訴(冤罪、誤認逮捕)であっても、逮捕歴がデジタルタトゥーとして残るのは困った問題で人生台無しになりがちです。

ツイッター誹謗中傷・いじめ・悪口・口コミの事例

2ちゃんねるや爆サイ、ホスラブなどのネット掲示板、X(旧 ツイッター)、TiktokなどのSNSに誹謗中傷や個人攻撃・ネットいじめ・悪口の口コミ投稿をされたり、氏名や住所、自宅マンションの写真などの個人情報を投稿されたりするケースも多々あります。

その場合にもネット上に悪い評判が残り続けますし、個人情報が晒されているといつ何時ストーカーが押しかけてきたり嫌がらせされたりするかわからず、恐ろしいものです。

特に2ちゃんねるは、個人の犯罪歴や逮捕歴、法人の書き込み削除に対しては、厳しい削除方針を持っているので、デジタルタトゥーとして残りやすいのです。

X(旧 ツイッター)上での裸でバイトテロの事例

近年では、Tiktok、YouTubeやX(旧 ツイッター)を利用した「バイトテロ」の事件が頻繁に起こっています。バイトテロとは、アルバイト店員がバイト先で度の過ぎた悪ふざけを行い、自らふざけた動画を投稿することです。

たとえばアイスクリームの棚に寝そべったり、捨てた魚で寿司を握ったり、牛丼で通常の何倍もの量の肉を盛って撮影したり半裸・全裸で踊ったりして動画投稿するのです。

このようなことが行われると、店に大きな損害が出るので店から損害賠償請求されてしまい、この時点でもう人生台無しなのですが、さらに「バイトテロを起こした人」として有名になってしまい、将来の就職などのさまざまな場面で不利益を受け続ける可能性もあります。

バイトテロは、拡散しやすく、すべてネット上に削除するのは難しくなるという危険性が高い事例と言えるでしょう。

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リベンジポルノ

元の交際相手や配偶者が、交際中(婚姻中)に撮影した性的な動画をネット上に公開してしまうことがあります。そのようなリベンジポルノ行為が行われると、被害者の名誉やプライバシーが大きく毀損されます。

人々の好奇の目にさらされて、安心して眠ることもできませんし、うつ病になってしまう方もおられます。

リベンジポルノは、書き込みよりは、画像、動画として、海外サイトへも拡散していきやすいです。海外サイトの管理人とアクセスできないケースもあり、デジタルタトゥーとしてリベンジポルノは残りやすいのです。

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デジタルタトゥーの消し方

デジタルタトゥーは消せないからタトゥーに例えられるのですが、実は「消せる」ケース、消し方があるケースも多いのです。ちまり、人生台無しになる前に食い止めることが可能なケースがあるのです。

たとえばネット上で誹謗中傷やプライバシー権侵害などの権利侵害を受けた被害者には、その「情報の送信を停止させる権利」が認められています。リベンジポルノの場合にも被害者は重大な権利侵害を受けるので、削除請求できます。

犯罪歴や逮捕歴についても、その後冤罪であることが明らかになった事案であれば削除が認められますし、それ以外のケースであっても相手方との交渉や仮処分によって削除を実現できる可能性があります。

デジタルタトゥーが残ってしまって「消し方が分からずどうしようもない」と思っているあなたも、諦める必要はありません。

今すぐデジタルタトゥーを消してほしいと心に余裕が無い方は、ネットに強い弁護士に相談すべきでしょう。

また、少し余裕がある方は「開示請求」について簡単にでも学ぶと消し方が見えてきます。

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消せない?デジタルタトゥーの削除を業者に依頼すべきでない理由

就職前や結婚前にあせって、業者にデジタルタトゥーを消してもらおうとしてる方もいることでしょう。弁護士ではなく費用が安い印象がある「業者」に削除依頼する際の注意点はなんでしょうか。消せないケースもあるので注意が必要です。

業者のデジタルタトゥー削除は非弁行為(法律違反)のおそれあり

実はネット上の不利益情報を消す、あるいは人目につかないようにさせる「専門業者」があります。

そういった業者は「削除代行業者」「誹謗中傷対策業者」などと言われます。

ただ、こういった業者を利用するのは危険です。

1つには、弁護士以外のものがサイト管理者に連絡して削除を求めるのは「非弁行為として違法」になるからです。

交渉は「法律事務」の1種であり、法律事務は弁護士しかしてはいけないことになっています。実際に、ネット誹謗中傷対策業者が非弁で違法であると判断された裁判例もあります。

この裁判の影響により、正面切って非弁の誹謗中傷対策をする業者は減っています。

しかし万一そういった業者に引っかかると違法行為によって権利を実現する結果となります。すると「違法業者を利用して削除請求しようとした人」として再炎上し、情報がかえって拡散するおそれもあるので、デジタルタトゥー削除に業者を絶対に利用してはいけません。

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逆SEOはデジタルタトゥーの消し方として不十分

また「逆SEO」と言って、対象の投稿の「検索順位」を下げることによって情報を人目につかせないようにする消し方、誹謗中傷対策業者もあります。

ただ、この方法では「実名検索」には対応できません。就職や結婚の際などに相手に実名検索されると、デジタルタトゥーの投稿を見られてしまうので、意味がないのです。費用もかなりかかります。

このような理由から、デジタルタトゥー対策としてネット誹謗中傷対策業者はお勧めできません。

デジタルタトゥーの削除を自分でやる問題点

次に考えつく消し方は「自分で削除請求すればよいのか」ということですが、費用はかかりませんが、デジタルタトゥーの削除を自分で行うのは難しいものです。

サイト管理者が任意に削除対応してくれない場合、それ以上追及するのは困難となるでしょう。

サイト管理者が「しつこい」と感じ、怒って「〇〇の本人が被害者ぶってしつこく削除を求めてきている」などと投稿したら、削除請求がやぶ蛇となって再炎上してしまう可能性もあります。

デジタルタトゥーの削除は弁護士に相談すべき

結論的に、デジタルタトゥーを消したいなら「ネット誹謗中傷に強い弁護士」に依頼するのが一番確実で安心です。

消し方は弁護士に!費用はかかるが、初回相談は無料のケースが多い

デジタルタトゥーの消し方を考える際に、まず相談すべきが「ネットに強い弁護士」です。

ただ、弁護士と言うと、相談の時点から費用がかかってしまうイメージがあります。実際削除のための費用はそこそこかかります。

ただ、ネット誹謗中傷の分野の場合は、相談のみなら初回相談無料のケースも多いです。

まず費用で心配する前に、相談してからどうするか消すか消さないかを決めるのも良いでしょう。

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弁護士を通じて対応すれば「デジタルタトゥーの再炎上」の危険を防げる

弁護士が連絡したことをきっかけに、サイトの運営者が怒ってそのことを拡散させたりはしません。

そのようなことをすると「再拡散によって名誉毀損などの損害が発生した」として、弁護士がサイト管理者に損害賠償請求する可能性があるからです。

弁護士に依頼すると安全にデジタルタトゥーを消去できます。

仮処分によって強制的に記事を削除させられる

弁護士であればサイト管理者が任意の削除に応じない場合でも、裁判所で「仮処分」を申し立てて強制的に問題の記事を削除させることができます。

仮処分によって記事を削除させれば、逆SEOと違って「投稿そのもの」が消えるので、実名検索も恐れる必要はありません。

このように、弁護士に依頼すると、安全に、より確実にデジタルタトゥーを消すことができるのです。自分で削除依頼フォームなどを使ってサイト管理者に通報しても消してもらえないなら、早めに弁護士に相談しましょう。

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まとめ

今回はYahoo!知恵袋やツイッターなどで話題の、いつまでも残るTiktokやTwitterでのデジタルタトゥー・インターネットタトゥーで人生台無しになりそうで後悔している人向けに、意味・消し方・費用・就職・いじめの問題や危険性について解説しました。

ネットは非常に便利なツールではありますが、権利侵害が行われることも多く取り扱いに注意が必要です。

デジタルタトゥーの被害に遭わないためには、なるべく個人を特定されるような投稿はしないこと、ややこしそうな相手とは関わらないこと、後々炎上しそうな投稿をしないこと、恋人と性的な写真やビデオを撮らないことなどに注意しましょう。

もしもデジタルタトゥーが残ってしまい、削除したい場合には早急に弁護士に相談することをお勧めします。

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