LINE詐欺の事例一覧!事前対策とLINE詐欺に遭った時の対処法

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SNSが普及した現代で、多くの人が連絡手段として使っている「LINE」。
LINEはコミュニケーションの基盤とも言えるツールですが、近年では詐欺の報告もされており、利用にあたって注意が必要となっています。

そこで今回は、LINE詐欺に遭わないように今までの事例や対策をご紹介していきます!

LINE詐欺の事例一覧

LINE詐欺にはあらゆる手段が存在します。
今まで報告されてきた数々の方法を確認してみましょう。

①マネーカード詐欺

乗っ取られた友人のアカウントから、「今忙しい?」「プリペイドカード買ってきてもらえない?」といったメッセージが届き、電子マネーを買って番号の写真を送ってほしいと言われます。

これは2014年頃に流行し、外国人による犯行と見受けられるケースが多くありました。
そのため、日本語や会話の繋がりがおかしかったり、タメ口で話していた人が急に敬語になったりと、少し違和感のある文章が送られてくることが多かったようです。

異様に「今すぐカードを買って」と急かしてくることも、この詐欺の特徴の1つです。

②知り合いを装う

「〇〇です。携帯新しくしました」「【知り合いかも?】に出ていたので追加しました!」と、あたかも知り合いかのようなメッセージを送ってきます。

知り合いではないと判明した後も、「これもご縁だと思うので、友だちになってくれませんか?」と会話を続けてきます。

何回かやり取りを行うと「LINEの調子が悪い」と言い出し、他のツールで会話することを勧めてきますが、これに乗ってはいけません。
送ってくるURLに繋がった先でメールアドレスなどを入力させられ、個人情報を奪われてしまいます
迷惑メールの被害に遭う可能性が高くなりますので、注意しましょう。

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③乗っ取り

乗っ取ったアカウントを使って、他のLINEアカウントを乗っ取ろうとしてくる詐欺もあります。

最初に、「携帯変えたら番号なくなっちゃったから、携帯番号教えて」「LINEで認証するから送られてきた4桁の番号教えて」と、SMSで届く4桁の番号を送るよう要求してきます。
この4桁の番号を教えてしまうと、自身のLINEアカウントが乗っ取られ、利用できなくなってしまいます。

その後、友人などに詐欺のメッセージが送られてしまったり、LINEPayを勝手に使われてしまうという被害を受けます。

④公式を偽るLINE

LINE公式アカウントを偽って、「不正ログインされたため以下のURLからパスワード設定を行ってください」というような、いかにも公式が送ってくるようなメッセージによって暗証番号などを入力させようとしてきます。
これに応じてしまうと、個人情報の流出やアカウントが乗っ取りが起こります。

最近では、コロナ対策で厚労省から送られてくるアンケートを真似し、クレジットカードの情報を入力させてくる詐欺もあったようです。

⑤不正ログイン

不正ログインは、乗っ取りとはまた少し違う詐欺です。

これは、自分自身も問題なくLINEを使うことができますが、知らないうちに不正ログインされ、友人やタイムラインに違法URLが送られているという詐欺です。

そのURLはスパムやフィッシングに繋がっているため、絶対に開かないようにしましょう。

⑥LINEビジネス詐欺

「月30万稼げる!」などとLINEでバイトや副業を紹介する会社を名乗ってメッセージを送ってきます。

手数料として高額な金額を振り込まされたり、クレジットカードの準備をさせられて不正利用されることがあるので、会社元が信用できないLINEビジネスはしないようにしましょう。

LINE詐欺だと感じたら

それでは、LINE詐欺と思われるメッセージが来たらどうすればいいのでしょうか。
ここからは対策などを説明していきます。

「あれ?」と感じたらすぐに応じない

突然金銭が絡む話をされたり、この人はこんな話する人じゃないな…と違和感を覚えたら、相手の要求にすぐに応じるのは止めましょう

一度無視や既読スルーをして、冷静になることが大切です。

確認する

やり取りを一旦止めている間に、電話番号など相手の他の連絡方法を知っている場合は、実際に連絡して確認しましょう。
また、アカウントが偽物だと感じた場合は、名前の横に公式バッチ(緑色もしくは青の☆マーク)がないか見てみましょう。

不正ログインされている場合は、LINEの公式アカウントからログイン記録の通知が送信されているはずなので、デバイスやログイン時間を確認し、心当たりがないか確かめましょう。

パスワードを変更する

もし、知らない間に勝手に投稿がされていたり、不正ログインされているかも?と感じたらパスワードを変えてください。
放置したままだと、いつの間にか乗っ取られている可能性もありますのでご注意ください。

通報する

相手が詐欺だとわかったら、該当するメッセージを長押しすることで「通報」ができます。
このとき、誤って違法URLなどをタッチしないように気を付けましょう。

事前にできる対策は?

次に、LINE詐欺に遭わないよう事前にできる対策法をお伝えします。

LINEのセキュリティを頑丈にする

ホーム右上のアイコンから設定を開き、以下のような様々な対策を行うことができます。

  • 【アカウント】→パスワードの変更を定期的に行う・使い回しのパスワードを変更する
  • 【アカウント】→他の端末からログインできないようにログイン許可をオフにする
  • 【プライバシー管理】→パスコード(アプリを起動させるときの暗証番号)を設定する

これらを設定し、LINEアプリのセキュリティを強化しましょう。

他人がスマホをいじれる環境におかない

当たり前のことですが、他人がいるところでスマホだけを不用意に置き去りしないようにしましょう。
他人が勝手にスマホを開けないように、パスワード設定や指紋認証などを設定することも大切です。

もし詐欺にひっかかってしまったら?

LINEの問い合わせフォームから通報

万が一、詐欺にひっかかってしまったときは、まだLINEが使える(乗っ取りをされていない)のであれば速やかにパスワードの変更を行い、LINEが使えなくなってしまった場合はLINEの問い合わせフォームから連絡しましょう。

LINEの公式サイトから問い合わせフォーム(「ログインせずにつづける」から入れます)を開き、必要事項を記入してください。
カテゴリで「迷惑行為」を選択すると、詳細で「なりすまし・不正ログイン」が出てきますので、こちらを選んで送信しましょう。

アカウントや被害金は取り返せる?

法律上ではLINE詐欺によって損害が発生したら不法行為にあたり得ますので、相手に損害賠償としてお金を払うよう請求することはできます。
ただ、犯人の特定が困難なことから、実際に被害金やアカウントを返してもらうことは難しいでしょう。

基本的に詐欺被害の補償制度はありませんが、LINE Payに入金していたお金が使われてしまった場合はLINE Payが原則10万円まで補償してくれるので、連絡してみましょう。

警察は動いてくれる?

LINE詐欺は、態様によって「不正アクセス行為」や(不正アクセス禁止法2条4項)、詐欺罪にあたります(刑法246条)。

しかし、警察が動くかといえば、確実とは言えません
例えば電子マネーカード詐欺があっても、犯人が外国にいたり、外国のサーバーを経由したりするため、警察の捜査も簡単ではないからです。

警察に通報・相談する場合は、110番よりは地域の警察の「サイバー犯罪相談窓口」がおすすめです。
LINE詐欺に関する情報も集まっていますし、対応のノウハウも蓄積されています。

もし警察に相談して対応してもらえなかった場合、弁護士の無料相談などを活用してみるのも1つの手かもしれません。

まとめ

以上がLINE詐欺についての解説でした。

LINE詐欺は年が経つにつれて巧妙な手口が使われており、いつ・どんな方法で詐欺に遭うかわかりません。
不審なメッセージだと感じたら、まずは立ち止まって確認することが大切です。

また、子供も被害にあう可能性があるので、自分が意識するだけでなく、家族にも注意を促すようにしましょう。

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