ホストラブ(ホスラブ)削除と誹謗中傷書き込み犯人特定2022年版
ホストラブ(略称:ホスラブ)は、インターネット掲示板の1つですが、ホストラブで誹謗中傷などを受けた場合、削除や特定が…[続きを読む]
ホストラブでネット被害、インターネットトラブルに巻き込まれた方へ。ネットの書き込みは弁護士に依頼すれば削除できるものが多数あります。
誹謗中傷被害でお悩みの方は、是非相談をしてみましょう。まずは無料電話相談からお気軽にご連絡ください。「弁護士相談Cafe」を見たとお伝えいただくとスムーズです。
虎ノ門法律特許事務所は、ネット誹謗中傷による被害全般に豊富なノウハウがございます
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浅川倉方法律事務所は個人、法人を問わず誹謗中傷被害にお困りの方の問題解決に全力を尽くします。
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個人事業主や企業のネット誹謗中傷対策まで、ネットの知識に詳しいサイバー弁護士が対応!
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ホストラブ(通称ホスラブ)は、数あるインターネット匿名掲示板の1つです。
インターネット掲示板は、2ちゃんねる、爆サイをはじめとして、非常にたくさんの種類があり、それぞれ掲示板には特徴があります。
特にホストラブは、夜の仕事や水商売に関する情報掲示板となります。キャバクラ、風俗、ホスト関連の情報が掲載されており、お店選びにも使われることがあります。
また、ホストラブは関東版、関西版、東北版など地域ごとに掲示板が分けられており、全国から利用できます。
爆サイと同様、ローカライズしている点が、最近の巨大掲示板の特徴の一つです。
ホストラブは、一般の掲示板サイトとは違い、フッター部に「管理会社」とか「運営会社」という記載はありません。
ただ、ホストラブの管理会社は国内法人であることはわかっておりますので、日本の裁判所で手続きを行えます。仮処分手続きにより投稿記事の削除や発信者情報開示(IPアドレス開示)が可能です。
名誉毀損記事削除の仮処分の裁判所は、被害者が居住している地域の裁判所に管轄が認められます。つまり、レスの削除のみであれば、地元の弁護士に相談することでも解決可能です。
しかし、犯人特定のための発信者情報開示請求の仮処分の場合の管轄裁判所は、原則的に相手方の住所地になります。 発信者情報開示請求は、不法行為にもとづく請求ではないので、被害者の住所地の裁判所を利用することができないのです。ホストラブの管理会社は東京都内にありますので、仮処分の申し立ては東京地方裁判所(民事第9部)に行うことになります。
よって、ホストラブの削除や発信者開示は、実績が多い東京の誹謗中傷に強い弁護士に依頼するのがよいでしょう。
また、ネット誹謗中傷案件の場合、どうしても弁護士面会ができない場合でも「電話と書類ベースでの相談」も可能ですので遠方(北海道や九州)の方でも安心です。
但し、被害状況を詳しく理解してもらいたい場合や今後の対応を考えると一度弁護士と面会することが望ましいといえるでしょう。
インターネット上に誹謗中傷記事が残ったままになっていると、不安な気持ちが消えません。今回の記事を参考にして、ホストラブで誹謗中傷された場合にも泣き寝入りをせずに記事削除を成功させて、犯人を特定して再犯の防止、謝罪をしてもらい安心して夜眠れるようにしましょう。
相談に来られる方は、大きく分けて、ホステス、ホスト、お店の経営者になります。
源氏名のスレッドがホストラブで立てられて、誹謗中傷、名誉毀損の書き込みを多数行われるケースが多いです。